【ANNO-Navi】 効率的なAI開発のためのアノテーション代行サービスガイド » AI学習データ作成を支援する アノテーション代行サービス企業一覧 » AOSデータ

AOSデータ

公式サイトキャプチャ
引用元:AOSデータ公式サイト(https://aidata.jp/)

アノテーション代行サービス「AOSデータ」の強み

豊富な人材を確保

韓国、ベトナムにて200名以上を収容可能なアノテーションスタジオを用意。多様なアノテーションで経験を積んだ集団がプロジェクトの計画立案から品質管理まで行います。また、いざという機会に備えて10,000人以上のクラウドアノデーター会員も用意しています。(2022年10月調査時点)

依頼内容によりマッチしたアノテーターが担当

アノテーションの品質を担保するため、多くのアノテーターの中から適切な人材を配置。アノテーターそれぞれの得意分野やプロジェクト経験を管理し、求められるアノテーションの内容によって、より適したアノテーターを配置しています。

AIアシストにて効率化

AOSデータが独自開発したAIがアノテーションを補助します。AIがアシストすることで、従来の労働集約型のアノテーションでは実現が難しかった速度・精度でのアノテーションが提供可能です。

「AOSデータ」が対応する作業・サービス

アノテーションの作業体制&サポート体制

韓国、ベトナムにて200名以上収容可能なアノテーションスタジオを用意し、プロジェクトごとに、より適切なアノテーターを配置します。また、クラウドアノテーターを10,000人以上用意しています。(2022年10月調査時点)

価格

公式サイトに記載がありませんでした。

依頼したい作業内容、アノテーション代行サービスに求めたいポイントはさまざま。
こちらでは、コスト・対応力・セキュリティなど、
重視するポイント別に
幅広いアノテーション対応領域に対応している代行サービスを紹介しています。

重視するポイントで選ぶ
アノテーション代行サービス3選を見る

サービス導入実績/導入事例

安定しない品質に悩んでいた

アノテーションをアウトソースしていたものの、作業者によって品質が安定していませんでした。しかし経験者アノテーターのみを集めることで問題を解決しました。

参照元:AOSデータ公式サイト(https://aidata.jp/casestudies/

リソースに悩んでいた

アノテーションのための人的リソースを確保できずに悩んでいました。また、ツールも自社で用意できない環境でしたが、AOSデータがアノテーションツールを開発し、webベースに組み込むことで解決を図りました。

参照元:AOSデータ公式サイト(https://aidata.jp/casestudies/

アノテーションサービスを運営するAOSデータとは

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)、日本HDD協会(IDEMA Japan)、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)等、様々な団体に加盟し、ISMS(ISO/IEC27001:2013)やJITADデータ消去ソフトウェア資格など様々な認定資格を取得している企業です。

参照元:AOSデータ公式サイト(https://aidata.jp/

基本情報

運営会社名 AOSデータ株式会社
所在地 東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
事業内容 クラウドデータ事業、システムデータ事業、データ復旧事業、リーガルデータ事業、AIデータ事業
設立年または創業年 2015年
問合せ・連絡先 https://www.aosdata.co.jp/contact/
営業時間(問合せ対応時間) 記載なし
公式サイトURL https://www.aosdata.co.jp/

社内作業を効率化する
アノテーションツール一覧も
あわせて見る

重視するポイントで選ぶ
アノテーション代行サービス3選

重視するポイントで選ぶ
作業領域の広い
アノテーション代行サービス
3選

画像・動画・言語・音声などの作業領域が適応している代行サービスなら、 一通りのアノテーションは対応してくれますが、 より効率的に作業をすすめたいのであれば、 状況に応じた重視するポイントを把握しておくとよいでしょう
例えば、限られたAI開発予算のなかで大量のデータ処理が必要な場合は、コスパを重視して選ぶべきですし、 多種多様な言語や医療などの専門知識が必要なデータを処理する場合は、特殊な案件であっても代行可能な対応力を重視して選ぶべきです。
また、秘匿性の高い自社データを扱う場合は、信頼できる直接契約のアノテーターへ依頼ができるなどのセキュリティを重視する必要があるでしょう。
ここでは、画像・動画・言語・音声など、幅広い作業領域に対応できる代行サービスの中から、3つの重視するポイントに合ったサービスをご紹介します。

コストパフォーマンス
重視するなら

FastLabel
(ファストラベル)

ファストラベル公式サイトキャプチャ
引用元:FastLabel公式HP
(https://fastlabel.ai/annotation)
  • データ単位の従量課金制で画像アノテーションが2円(税不明)から利用可能
  • データ品質99.7%の納品実績(2023年10月時点)を実現する独自の品質チェックAIとのダブルチェック体制
品質の管理
アノテーター
教育の有無
責任者による
品質チェック

クラウドに対応

専門アノテーターによる
対応力を重視するなら

アッペンジャパン

アッペンジャパン株式会社公式サイトキャプチャ
引用元:アッペンジャパン公式HP
(https://appen.co.jp/what-we-do/)
  • 全世界にアノテーターが在籍しており、170か国、235言語に対応
  • 医師資格などの専門性の高い資格を持つアノテーターも在籍
品質の管理
アノテーター
教育の有無
責任者による
品質チェック

リモート/オンプレミスに対応

セキュリティの高さ
重視するなら

ヒューマンサイエンス

ヒューマンサイエンス公式サイトキャプチャ
引用元:ヒューマンサイエンス公式HP
(https://www.science.co.jp/annotation/index.html)
  • セキュリティルームの利用や依頼企業に常駐・オンサイトのみの作業も可能
  • クラウドワーカーではなく直接契約したアノテーターへの作業依頼も可能
品質の管理
アノテーター
教育の有無
責任者による
品質チェック

クラウド/オンサイトに対応

※選定条件
2023年10月6日調査時点において、「アノテーション サービス」でGoogle検索の表示上限までにでてきた39社の中で、 画像/動画/テキストといった幅広い領域のアノテーションに対応している企業の中から、以下の条件で3社をピックアップしています。
①FastLabel:公式HPに掲載されている料金が最も安いサービス(企業)(画像アノテーション2円(税不明)~)
②アッペンジャパン:公式HPに幅広い言語や専門分野に対応できるアノテータリソースの記述がある(企業)
③ヒューマンサイエンス:セキュリティに関する対策項目が最も多かったサービス(企業)

AI分野のアノテーションとは
わかりやすく解説