※2023年10月調査時点、タクミノメを運営していた「ALBERT」ですが、「アクセンチュア」に吸収合併されており、
サービス利用可能か確認ができませんでした。
※下記は2022年4月調査時点の情報を掲載しています。
これまでに運営会社ALBERTが画像認識プロジェクトにて培った技術を元に開発された独自開発ツールでアノテーションを実施。アノテーター間によるルール共有の徹底や作業進捗ダッシュボード、さらには領域検出や物体検出といった機能を搭載しています。
外部パートナー企業と連携することで、アノテーショントレーニングを積んだアノテーターの供給も行っていますので、スタッフだけを欲している企業のニーズにも応えます。アノテーターが適切な判断基準やルールを理解し、徹底できるような体制をつくっています。
これまで画像認識案件を行ってきたデータサイエンティストがアノテーションをサポートします。AIアルゴリズム構築を前提としたコンサルティングを行いますので、アノテーション作業を行うと共に、ビジネスとしてどのように構築すべきなのかのサポートまで行います。
ルール共有機能、レビュー機能、作業進捗ダッシュボード等を搭載した機能を用意し、品質管理を徹底しています。
公式サイトに記載がありませんでした。
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人工知能学会 、一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA) への加盟や数理・データサイエンス・AI教育プログラム支援サイトに賛同するなどデータサイエンス領域に力を入れている業者です。
運営会社名 | 株式会社ALBERT(アルベルト) |
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本社所在地 | 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー15F |
事業内容 | AI活用コンサルティング、ビッグデータ分析、AIアルゴリズム構築とシステム開発・運用、AIを用いた独自プロダクトの提供、データサイエンティストの育成支援 |
設立 | 2005年 |
問合せ・連絡先 | 03-5937-1611 |
営業時間(問合せ対応時間) | 10:00~18:00(土曜・日曜・祝日休) |
公式サイトURL | https://www.albert2005.co.jp/takuminome/annotation.html |
画像・動画・言語・音声などの作業領域が適応している代行サービスなら、
一通りのアノテーションは対応してくれますが、
より効率的に作業をすすめたいのであれば、
状況に応じた重視するポイントを把握しておくとよいでしょう。
例えば、限られたAI開発予算のなかで大量のデータ処理が必要な場合は、コスパを重視して選ぶべきですし、
多種多様な言語や医療などの専門知識が必要なデータを処理する場合は、特殊な案件であっても代行可能な対応力を重視して選ぶべきです。
また、秘匿性の高い自社データを扱う場合は、信頼できる直接契約のアノテーターへ依頼ができるなどのセキュリティを重視する必要があるでしょう。
ここでは、画像・動画・言語・音声など、幅広い作業領域に対応できる代行サービスの中から、3つの重視するポイントに合ったサービスをご紹介します。
コストパフォーマンスを
重視するなら
品質の管理 | |
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アノテーター 教育の有無 |
〇 |
責任者による 品質チェック |
〇 |
クラウドに対応
専門アノテーターによる
対応力を重視するなら
品質の管理 | |
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アノテーター 教育の有無 |
― |
責任者による 品質チェック |
〇 |
リモート/オンプレミスに対応
セキュリティの高さを
重視するなら
品質の管理 | |
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アノテーター 教育の有無 |
〇 |
責任者による 品質チェック |
〇 |
クラウド/オンサイトに対応
※選定条件
2023年10月6日調査時点において、「アノテーション サービス」でGoogle検索の表示上限までにでてきた39社の中で、
画像/動画/テキストといった幅広い領域のアノテーションに対応している企業の中から、以下の条件で3社をピックアップしています。
①FastLabel:公式HPに掲載されている料金が最も安いサービス(企業)(画像アノテーション2円(税不明)~)
②アッペンジャパン:公式HPに幅広い言語や専門分野に対応できるアノテータリソースの記述がある(企業)
③ヒューマンサイエンス:セキュリティに関する対策項目が最も多かったサービス(企業)