CAE（Complex Annotation Editor）

アノテーションができるツール「CAE（Complex Annotation Editor）」の3つの強み

アノテーションのための豊富な機能を搭載

CAE（Complex Annotation Editor）は、物体の検出を行うために必要となる教師データの作成（アノテーション）を行うツールです。アノテーション業務だけでなく、マネージャーやアノテーターメンバーの登録・管理、プロジェクトとタスク管理、ラベルや画像の管理など豊富な機能が搭載され、継続してアノテーションを行う環境を実現することができます。

スピーディなアノテーション作業が行える

操作しやすいインターフェースで複数のアノテーション作業を並行して行うことができ、進捗管理によってスムーズなアノテーションを行えるので、スピーディに教師データを作成することができます。

高品質の教師データを作成・管理できる

アノテーターのレベルに応じた作業や担当画像枚数を個別に指定でき、重複作業防止機能や作業ステータス・作業済みデータの目視確認により質の良いアノテーションデータを作成することができます。またメンバー・タスク・プロジェクト別に作業状況の把握や複数プロジェクト・タスクの管理、複数データセットの登録・管理もできるので、複雑になりがちなアノテーションデータの管理もスッキリ、的確に行うことができます。

自動化ツールを利用して内製しても、人手が足りない、単調な作業で担当者が疲弊する、精度にバラつきがあるという課題がある場合アノテーション代行サービスを利用するのが効率的です。こちらでは、コスパ・対応力・セキュリティなど、重視するポイント別に幅広いアノテーション対応領域に対応している代行サービスを紹介しています。

「CAE（Complex Annotation Editor）」でできること・おもな機能

画像データのアノテーション

直観的で操作しやすいインターフェースによるアノテーションができます。

プロジェクト管理

アノテーションに必要な情報の管理・割当てを行います。複数タスクの進捗状況確認もできます。

メンバー管理

メンバーの新規登録（メンバー情報・役割）とメンバー一覧リストの確認ができます。

タスク管理

アノテーション作業（アノテーション実施メンバーの割り当て、担当画像の割り振り、アノテーションのラベル選択など）の割り当てを行います。タスク進捗状況の確認もできます。

データセット管理

アノテーションを実施するデータの登録と複数データセットを必要に応じて組み合わせることができます。登録データセットは複数プロジェクトとタスクに登録可能です。

「CAE（Complex Annotation Editor）」の操作画面

引用元：CAE（Complex Annotation Editor）公式サイト
（https://cae.tools/）

「CAE（Complex Annotation Editor）」のサービス紹介動画

※公式サイトで確認できませんでした

サポート体制

※公式サイトで確認できませんでした

価格

公式サイトで利用を検討されている方向けのトライアル版し込みを受け付けています。

12ヶ月プラン

• 価格：12か月料金
• 同時ログイン：20名
• ストレージ：10 GB

スポットプラン

• 価格：月額料金
• 同時ログイン：20名
• ストレージ：10 GB

カスタム

• 価格：応相談
• ストレージ追加
• 仕様変更・追加
• インストール済み機器導入
• オンプレミス
• スポットプランでのデータ保持

※利用状況に応じたカスタマイズも可能です。

※公式サイトで利用を検討されている方向けのトライアル版し込みを受け付けています。

サービス導入実績/導入事例

※公式サイトで確認できませんでした

「CAE（Complex Annotation Editor）」を運営する「ブローダービズ」とは

AI分野において機械学習・深層学習技術が実用化に向かっていた2016年から日本語テキストに関わる実験的プロジェクトを開始し、2017年に画像解析技術の実装・利用するための会社Broaderbiz Inc.を設立しました。これまでにAIを活用したWeb技術を国内外の大企業の事業に実装し、その経験を活かしてビジネスへのAI技術の取り込みを推進しています。

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