東京反訳
アノテーション代行サービス「東京反訳」の3つの強み
AI音声認識を扱う研究・開発のニーズに合わせた対応が可能
東京反訳は、AI音声認識を取り扱う企業や研究者向けに、AI学習用の文字起こしを行っています。 作業は全行程を国内で行いますので、高水準のセキュリティ、高品質のデータ作成を提供することができます。
また社内にセキュリティルームを完備しているほか、プライバシーマークやISMSを取得し、情報セキュリティの向上に取り組んでいます。
クライアントの研究・開発のニーズに合わせ、大量の会話音声の書き起こしやタグ付けなど、音声認識に関する問題解決に対応します。
丁寧なヒアリングにより、適切な作業仕様を策定
東京反訳では、AI学習教師データ作成経験が豊富な専任担当者による、丁寧なヒアリングを行います。
利用目的やタグ付け方法といった起こし方から、予算、品質レベル、納期、セキュリティレベルなどを元に、適切な作業仕様を策定します。 データは、クライアントのニーズに合わせ、ファイル形式や起こし方、タグ付け方法など、さまざまな仕様に対応することが可能です。
仕様を周知徹底し、バラつきのないデータを作成
東京反訳では、文字起こしワーカー向けに独自テストを行い、合格したワーカーから、案件に応じた適切な割り当てを行っています。
作業においては作業用動画マニュアルや独自作成の工程管理や検品チェックといったツールを使用。仕様を周知徹底することで、作業者によるデータのバラツキを防止するとともに、納期や品質の担保に繋げています。
「東京反訳」が対応する作業・サービス
- 音声認識用のアノテーション（タグ付け）作成
「東京反訳」の作業体制＆サポート体制
- ヒアリングによる、適切な仕様策定
- さまざまな仕様に柔軟に対応
- 作業者用動画マニュアルの作成、検品用チェックツールの作成など仕様に合わせ実施
「東京反訳」の価格
- 公式サイトに記載がありませんでした。
こちらでは、コスト・対応力・セキュリティなど、
重視するポイント別に
幅広いアノテーション対応領域に対応している代行サービスを紹介しています。
「東京反訳」のサービス導入実績/導入事例
会話音声の書き起こしと話し言葉へのタグ付けを行う
カスタマーセンターにおける、オペレーターとカスタマーの日本語による会話音声の書き起こしとタグ付け作業を行いました。
話し言葉コーパスのタグ付けは、「えー」や「あの」といったフィラーや感動詞、言葉の断片のほか、聞き取れなかったり、語彙の判断ができなかったりしたものに対して付与しました。 音声認識システムにて書き起こされた内容は、エクセルデータに書き出しました。
そして校正を行った後、校正箇所をリストアップ。音声認識システムに登録のデータと比較し、登録を行いました。
参照元：東京反訳公式サイト（https://8089.co.jp/service/corpus）
アノテーションサービスを運営する東京反訳とは
2006年設立のテープ起こし・文字起こしの専門企業である東京反訳。一般企業から、官公庁・地方自治体をはじめとする、様々な業種のクライアントとの取引実績を有しています。
通常の日本語や英語、医療医学、議事録などといったテープ起こしだけでなく、東京反訳のセキュリティルームを使用しての作業を行うプランもあります。
基本情報
| 運営会社名 | 東京反訳株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都豊島区南池袋3-13-15 東伸ビル4F |
| 事業内容 | テープ起こし・文字起こし、セキュリティ重視プラン、字幕作成 / 翻訳、データ入力 / 原稿作成 |
| 設立年 | 2006年 |
| 問合せ・連絡先 | 0120-054-289 |
| 営業時間（問合せ対応時間） | 9:45～18:00 ※土曜・日曜・祝日を除く |
| 公式サイトURL | https://8089.co.jp/ |
