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うるるBPO

公式サイトキャプチャ
引用元:うるるBPO公式サイト(https://www.uluru.jp/)

アノテーション代行サービス「うるるBPO」の3つの強み

低コストでのアノテーション作業を実施可能

うるるBPOは、入力や集計、音声などデータ入力サービスをクラウドソーシングで行っています。アノテーション作業においても、豊富なソリューション、在宅ワーカーのリソースの保有など、ニーズに合わせた対応が可能です。

また、在宅ワーカーへのディレクションもスムーズに行えるので、低コストでアノテーション作業を実施することができます。

多数の入力オペレーターにより、短い納期での対応も可能

動画や画像・テキストや音声から読み取った膨大な量の内容にタグ付けを行うことは容易ではありません。さらに作業する人出の確保が大変なだけでなく、作業者によってバラツキが生じるなど、作業管理も難しいといったことが挙げられます。

うるるBPOでは、多数の入力作業センターと提携しており、多数の入力オペレーターによるアノテーション作業で、短い納期でも対応可能です。

データベースへの直接入力で、ビジネスの効率化

入力したデータの納品方法は、EXCELなどのデータ形式でメール添付やDVD-ROM、USBメモリなどで行うほか、お客様のデータベースへ直接入力する対応も行っています。

直接入力の場合、情報の連携をタイムリーで行えるので、ビジネスの効率化にも繋げることができます。

アノテーション作業に関する業務は、案件ごとに、取り扱うメディア、タグ付ける内容、納品方法など、多岐にわたります。内容、納期、費用などに対し、適切なソリューションを提案します。

「うるるBPO」が対応する作業・サービス

「うるるBPO」の作業体制&サポート体制

「うるるBPO」の価格

依頼したい作業内容、アノテーション代行サービスに求めたいポイントはさまざま。
こちらでは、コスト・対応力・セキュリティなど、
重視するポイント別に
幅広いアノテーション対応領域に対応している代行サービスを紹介しています。

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「うるるBPO」のサービス導入実績/導入事例

柔軟な対応力と、データの精度における高い信頼性

何社かの話を聞いた中で、うるるBPOがコストや納期、制度に加え、サービスが要望を満たしていたことが決め手になりました。

導入するにあたって、営業担当の方とコミュニケーションが取れたことも良かったです。

導入後もレスポンスの速さ、イレギュラーに対する柔軟な対応など助かっています。さらにクライアント企業の事業戦略に関わる重要な資料などを取り扱う上で、データの精度に信頼を置いています。

参照元:うるるBPO公式サイト(https://www.uluru.jp/case/1765/

機密情報の取り扱いでも安心して任せられます

社内リソースだけでは対応が難しい状況だったため、検討していた中、効率的な入力フローなど、精度の高さにおいて、うるるBPOが信頼できると判断し導入を決めました。

機密情報を厳重かつ明確に取り扱っていて、安心して任せることができました。 現場が求めるスピードやコスト、品質といった面で、うるるBPOは高いレベルで達成していると思います。

参照元:うるるBPO公式サイト(https://www.uluru.jp/case/1515/

アノテーションサービスを運営するうるるBPOとは

BPOやクラウドソーシングを手掛けるうるるから、2014年に分社化したのがうるるBPOです。データ入力やスキャニングといったサービスから、電子化総合アウトソーシングなどの総合型アウトソーシングを展開しています。

基本情報

運営会社名 株式会社うるるBPO
本社所在地 東京都中央区晴海3‐12-1 KDX晴海ビル9F
事業内容 データ入力代行サービス、データスキャンサービス、SaaS型入力ツール eas(イース)、レシート応募キャンペーンシステム(AI NeSot)、タブレットフォームシステム(KAMIMAGE)、データクレンジング、データ収集、OCR処理、DM発送、コールセンター、事務局運営代行、ECサイト作成・運営、システム開発、など
設立年 2014年
問合せ・連絡先 0120-269-356
営業時間(問合せ対応時間) 平日10:00~19:00
公式サイトURL https://www.uluru.jp/

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画像・動画・言語・音声などの作業領域が適応している代行サービスなら、 一通りのアノテーションは対応してくれますが、 より効率的に作業をすすめたいのであれば、 状況に応じた重視するポイントを把握しておくとよいでしょう
例えば、限られたAI開発予算のなかで大量のデータ処理が必要な場合は、コスパを重視して選ぶべきですし、 多種多様な言語や医療などの専門知識が必要なデータを処理する場合は、特殊な案件であっても代行可能な対応力を重視して選ぶべきです。
また、秘匿性の高い自社データを扱う場合は、信頼できる直接契約のアノテーターへ依頼ができるなどのセキュリティを重視する必要があるでしょう。
ここでは、画像・動画・言語・音声など、幅広い作業領域に対応できる代行サービスの中から、3つの重視するポイントに合ったサービスをご紹介します。

コストパフォーマンス
重視するなら

FastLabel
(ファストラベル)

ファストラベル公式サイトキャプチャ
引用元:FastLabel公式HP
(https://fastlabel.ai/annotation)
  • データ単位の従量課金制で画像アノテーションが2円(税不明)から利用可能
  • データ品質99.7%の納品実績(2023年10月時点)を実現する独自の品質チェックAIとのダブルチェック体制
品質の管理
アノテーター
教育の有無
責任者による
品質チェック

クラウドに対応

専門アノテーターによる
対応力を重視するなら

アッペンジャパン

アッペンジャパン株式会社公式サイトキャプチャ
引用元:アッペンジャパン公式HP
(https://appen.co.jp/what-we-do/)
  • 全世界にアノテーターが在籍しており、170か国、235言語に対応
  • 医師資格などの専門性の高い資格を持つアノテーターも在籍
品質の管理
アノテーター
教育の有無
責任者による
品質チェック

リモート/オンプレミスに対応

セキュリティの高さ
重視するなら

ヒューマンサイエンス

ヒューマンサイエンス公式サイトキャプチャ
引用元:ヒューマンサイエンス公式HP
(https://www.science.co.jp/annotation/index.html)
  • セキュリティルームの利用や依頼企業に常駐・オンサイトのみの作業も可能
  • クラウドワーカーではなく直接契約したアノテーターへの作業依頼も可能
品質の管理
アノテーター
教育の有無
責任者による
品質チェック

クラウド/オンサイトに対応

※選定条件
2023年10月6日調査時点において、「アノテーション サービス」でGoogle検索の表示上限までにでてきた39社の中で、 画像/動画/テキストといった幅広い領域のアノテーションに対応している企業の中から、以下の条件で3社をピックアップしています。
①FastLabel:公式HPに掲載されている料金が最も安いサービス(企業)(画像アノテーション2円(税不明)~)
②アッペンジャパン:公式HPに幅広い言語や専門分野に対応できるアノテータリソースの記述がある(企業)
③ヒューマンサイエンス:セキュリティに関する対策項目が最も多かったサービス(企業)

AI分野のアノテーションとは
わかりやすく解説