【ANNO-Navi】 効率的なAI開発のためのアノテーション代行サービスガイド » AI学習データ作成を支援する アノテーション代行サービス企業一覧 » アッペンジャパン

アッペンジャパン

公式サイトキャプチャ
引用元: アッペンジャパン公式サイト(https://appen.co.jp/what-we-do/)

アノテーション代行サービス「アッペンジャパン」の3つの強み

各領域に精通したエキスパートによるアノテーション

アッペンのアノテーション代行サービスは、さまざまな品質管理方法やメカニズムを活用し、AI学習用データを高品質かつ短納期で販売しています。

音声・テキスト・画像・動画・自律走行向けといったデータ収集、アノテーションを実施するにあたり、言語や医療系、映像認識など、それぞれの領域に精通したエキスパートが担当することで、高品質なデータを提供することができます。

国・言語・収録地域の、対応リソースの提供

アッペンが提供するアノテーション代行サービスは、全世界で100万人以上のクラウドワーカーと契約し、データにラベル付けを行うアノテーションを実施しています。

クラウドワーカーによるラベル付けを実施することで、高品質なAI学習データを提供することができます。 AIライフサイクルのデータ分野においては、25年を超えるグローバルでの経験に基づいた安定性を維持。170カ国、235言語以上の言語を網羅し、国・言語・収録地域など対応でき、日本でのアノテーションリソースに限らず、全世界に広がる開発リソースを提供することが可能となっています。

さまざまなセキュリティ要件に対応したサービス

アッペンのアノテーション代行サービスは、高い品質だけでなく、セキュリティ面も重視したサービスです。

リモートワーカーやオンサイトワーカーに加え、オンプレミス型ソリューション、ISO27001認証・ISO9001認定※といった高いセキュリティが求められる施設など、さまざまなセキュリティ要件に対応することが可能です。

※参照元:アッペンジャパン公式サイト(https://appen.co.jp/what-we-do/

「アッペンジャパン」が対応する作業・サービス

「アッペンジャパン」の作業体制&サポート体制

「アッペンジャパン」の価格

依頼したい作業内容、アノテーション代行サービスに求めたいポイントはさまざま。
こちらでは、コスト・対応力・セキュリティなど、
重視するポイント別に
幅広いアノテーション対応領域に対応している代行サービスを紹介しています。

重視するポイントで選ぶ
アノテーション代行サービス3選を見る

「アッペンジャパン」のサービス導入実績/導入事例

公式サイトに記載がありませんでした。

アノテーションサービスを運営するアッペンジャパン とは

オーストラリア本社をはじめ、アメリカやイギリス、フィリピン、中国、日本にオフィスを構えるアッペン。1996年に設立され、全世界170ヶ国に及ぶグローバルネットワークを持つ企業です。 画像・テキスト・発話・音声・映像などといったAI学習に必要なデータを収集、ラベリングするサービスを行っています。提供する業界はさまざまで、自動車、金融、小売、医療など多岐にわたります。 自動車メーカーに対しては、各地域のネイティブスピーカーから収集した音声データを基にした、高精度の車載音声アシスタント用のデータを提供しています。

基本情報

運営会社名 アッペンジャパン株式会社
本社所在地 東京都千代田区 丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング9F
事業内容 アノテーションサービス、アノテーションツール、データセットデータ収集
設立年 2021年
問合せ・連絡先 https://appen.co.jp/contact/
営業時間(問合せ対応時間)
公式サイトURL https://appen.co.jp/what-we-do/

社内作業を効率化する
アノテーションツール一覧も
あわせて見る

重視するポイントで選ぶ
アノテーション代行サービス3選

重視するポイントで選ぶ
作業領域の広い
アノテーション代行サービス
3選

画像・動画・言語・音声などの作業領域が適応している代行サービスなら、 一通りのアノテーションは対応してくれますが、 より効率的に作業をすすめたいのであれば、 状況に応じた重視するポイントを把握しておくとよいでしょう
例えば、限られたAI開発予算のなかで大量のデータ処理が必要な場合は、コスパを重視して選ぶべきですし、 多種多様な言語や医療などの専門知識が必要なデータを処理する場合は、特殊な案件であっても代行可能な対応力を重視して選ぶべきです。
また、秘匿性の高い自社データを扱う場合は、信頼できる直接契約のアノテーターへ依頼ができるなどのセキュリティを重視する必要があるでしょう。
ここでは、画像・動画・言語・音声など、幅広い作業領域に対応できる代行サービスの中から、3つの重視するポイントに合ったサービスをご紹介します。

コストパフォーマンス
重視するなら

FastLabel
(ファストラベル)

ファストラベル公式サイトキャプチャ
引用元:FastLabel公式HP
(https://fastlabel.ai/annotation)
  • データ単位の従量課金制で画像アノテーションが2円(税不明)から利用可能
  • データ品質99.7%の納品実績(2023年10月時点)を実現する独自の品質チェックAIとのダブルチェック体制
品質の管理
アノテーター
教育の有無
責任者による
品質チェック

クラウドに対応

専門アノテーターによる
対応力を重視するなら

アッペンジャパン

アッペンジャパン株式会社公式サイトキャプチャ
引用元:アッペンジャパン公式HP
(https://appen.co.jp/what-we-do/)
  • 全世界にアノテーターが在籍しており、170か国、235言語に対応
  • 医師資格などの専門性の高い資格を持つアノテーターも在籍
品質の管理
アノテーター
教育の有無
責任者による
品質チェック

リモート/オンプレミスに対応

セキュリティの高さ
重視するなら

ヒューマンサイエンス

ヒューマンサイエンス公式サイトキャプチャ
引用元:ヒューマンサイエンス公式HP
(https://www.science.co.jp/annotation/index.html)
  • セキュリティルームの利用や依頼企業に常駐・オンサイトのみの作業も可能
  • クラウドワーカーではなく直接契約したアノテーターへの作業依頼も可能
品質の管理
アノテーター
教育の有無
責任者による
品質チェック

クラウド/オンサイトに対応

※選定条件
2023年10月6日調査時点において、「アノテーション サービス」でGoogle検索の表示上限までにでてきた39社の中で、 画像/動画/テキストといった幅広い領域のアノテーションに対応している企業の中から、以下の条件で3社をピックアップしています。
①FastLabel:公式HPに掲載されている料金が最も安いサービス(企業)(画像アノテーション2円(税不明)~)
②アッペンジャパン:公式HPに幅広い言語や専門分野に対応できるアノテータリソースの記述がある(企業)
③ヒューマンサイエンス:セキュリティに関する対策項目が最も多かったサービス(企業)

AI分野のアノテーションとは
わかりやすく解説